敷地内調剤薬局誘致に関するご提案

現在の医療業界は好景気とは言えません。なぜなら、国の財政が悪化することによる医療費の削減圧 力、薬価改定などにより病院における中心的な収入は減少しております。 そして追い打ちをかけるよう に東日本大震災などの天災による経済の後退などでの大打撃もありました。

さらに将来的に正確には2020年中盤に訪れる人口減少です。 この逆風に備えるには経費を節減する こと(固定費削減)と売上を上げていくことです。一気に大きな成果は出ないので1つ1つ積み上げて いくことが大変重要なことです。

そこで、弊社では病院様へ病院の敷地内調剤薬局の誘致をご提案しております。

敷地内薬局のメリット

  • 薬局を設置することで、 契約期間(平均的に10年間)に応じての 賃料収入が得られます。
  • 10年間の契約を締結頂く場合、権利金をお支払いいたします。 ただし、処方箋枚数などにより変動しますので予めご了承ください。
  • 病院薬剤部との薬薬連携がスムーズ

| 敷地内薬局設置の条件

  1. 1日外来数:100名以上 (100名以下であれば処方箋の内容判断)
  2. 店舗面積: 10~30坪 (外来患者数よって店舗の広さは変わります。)
  3. 既存薬局よりも近いこと (敷地内薬局のための敷地がない場合 状況によっては病院の直近の場所でも検討が可能です)

弊社の業務内容

病院様へ

  • 設置場所の土地測量等
  • 門内薬局の設置場所の確定
  • 建物に関する図面作成、 図面確定

薬局へ

  • 薬局各社との協議
  • 出店薬局の交渉、 出店薬局の決定

手続きとしまして

  • 行政機関との調整
  • 許可申請に係る書類準備
  • 定期借地権契約案の作成・締結